バレエをやると美しくなる。バレエをほんとに熟知した人って、すごくオーラがあると思う。それって、言葉とかでうまく表せないけれど、なかからくるものが大きいように思う。そこで、インナーマッスル
インナーマッスルって、その名の通り、中の筋肉。関節の深層部に細かに繋がる筋肉。見た目マッチョ、とかじゃない、外から支えるのではなく、中に一本軸を入れる感じ。でもこれらは、「低負荷・高回数」といった、じみちな努力が必要。。インナーマッスルって、関節をしっかりと固定する役目がある。バランスとか、ジャンプとか、旋回など、に関わってくる。
ここで大事なのが、バレエでの、ターンアウト・アンディオール。これ基本。バレエはこのアンディオールによる動きがすべて!といっても過言ではない・・これをすることによって、キュッとしまったお尻、ヒップになる。日本人は内股が多いって言われているよね。日本人の典型的な体系とかって、なんとなく想像できる気する。海外の方ではあまり想像できないかも。さらにさらに、手足も長くなって、首筋も伸びて、バランスのとれた体になるよね。あとは柔軟性。これはいろんな事に関わってくるよね。呼吸とか、リンパ、ストレス、健康面に多く関わってくるのかもしれない。バレエって、適度ににやると、ここまでいいものか。と、つくづく思う。。しかし、人にみせる。となると、変わってくるんだよね〜、完成された人間離れしたものをどこまで表現できるか。
話は全然違うのですが、パリオペラ座の、マチューガニオ彼すごいです!!私でさえもときめきました。本当に、白馬に乗った王子様です。本当にすごいから。。この世の生物だとは思えませんよ。