まだ読み中。Made In London

平行して読んでる、熊川哲也の「メイド・イン・ロンドン」より、彼が言う、芸術性を持った美しい気品あるダンサーは、実はサバイバァーにならなければならないと語っている。ダンサーだけでなく、すべての人にも関わってくる事だと思う。この本のなかで、「闘って、生き抜いて行く。立ち止まったら死だ。」と言ってる。そして、前に進むため、自分が持っている不安というマイナスのエネルギーをポジティブなエネルギーに転化しなければならない。とも言ってる。これって、すごく大事だと思った。美しく魅せるとか、形を守って・・とか、それもすごく大事だけど、内面からくる(メンタルな)ものって、一番人に伝わりやすいと思うから、大事に扱っていかなくてはいけないんだと思った。普段でも。